Kuranda Scenic Railway　キュランダ高原列車

1882年の雨季の時期、例年以上に降り続いた雨に伴い洪水が起き、
ハーバートンという町への食料の供給ができなくなり、
そこで働いてた鉱夫達が飢餓寸前まで陥る事態になりました。
そこで一年を通して利用できる交通手段の必要性が叫ばれ、
現在のキュランダ高原列車が作られる事になりました。

工事は約10年にわたり、
鉱夫達を中心に1500人（主にアイルランド人とイタリア人）もの人達によって
つるはしとショベルだけの手作業で作られました　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ＨＰより）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

この電車に乗ってキュランダへ出発

この陽気な感じの方が運転手

カーブが多いので自分が乗っている電車の先頭をあちこちで見ることが出来ます

こんな風景を見つつ･･･

またカーブ！
こうやって見てるとこの線路壊れるんじゃないの？！なんてちょっとドキドキしちゃいます

滝を見ながら･･･

後ろを見てみると、この電車って結構車両長いのねって実感

日本人ツアーに参加し、この電車に乗ったんですけど
けっこう忙しかったなぁ～
ゆったりとのんびりと乗ってるな～っなんて全く実感できず、
ガイドさんが「あっちみて～　こっちみて～」っとアナウンスに従ってると
いつの間にかキュランダへつきました～って感じでした（笑）
車窓からの景色はのどかなところが多く、滝もあちこちにあり素敵でした～
こういうのどかな感じ･･･好きです
自分の乗っている電車の先頭部分・後方車両が見れるなんて初体験
ケアンズ行ったらこの電車も絶対ですね

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